御機の四 日の神の瑞御名のアヤ⑤ めすてくるまおひたかみゑ みゆきのきみはやふさこし おちつもはへるけたこしも みなけたつほのやまてみや みこのひかりのてりとほり やもにこかねのはなさけは ひのわかみやのわかひとと とよけいみなおたてまつる ふたかみおそれわがみやに むべそたてじとあめにあげ おきつのみやにかえります あめみこまなぶあねのみち ひとりはんへるふりまろは むよやそきねのよつぎこぞ たかみむすびのゐつよぎみ ひことにのほるあまつみや わかひとふかくみちおぼす あるひのとひにまことなお ゐみなとたたゑあねにみつ われはよつなりこれい...2019.10.30 03:06ホツマツタヱ
御機の四 日の神の瑞御名のアヤ④おばひめが こゑねのくににみはをりて たてまつるときなくみこの こゑききとれはあなうれし きれよりもろがなおこいて おばよりとえはうひるぎと みつからことふみこのこゑ きききるときはおさななの うはおおいなりひはひのわ るはひのちたまぎはきねぞ かれうひるぎのみことなり きねはめをとのをのきみぞ ふたかみおばおたたゑます きくきりひめもあなかしこかなあかたまの わかひるのるはあおきたま くれひのみたまぬばたまなりきひさかたの ひかりあれますういなめゑ あゆきわすきにつげまつり みこひたさんとふたかみの みこころつくすあまのはら そむほいますもひちひとぞ おほすはめくみあつきなり むかしたまきねちかいして かつらきやまのやちみそぎ す...2019.10.28 23:21ホツマツタヱ
御機の四 日の神の瑞御名のアヤ③ かくましわりてはらめとも とつきにうまずとしつきお ふれともやはりやめるかと こころいためてこそむつき ややそなわりてあれませる あまてるかみぞふそひすず ももふそゐゑたとしつきゑ はつひほのほのいつるとき ともにあれますみかたちの まとかのたまごいぶかしや うをやをきなのやまずみが ことほぎうたふむへなるや ゆきのよろしもみよつきも よよのさいわいひらけりと おほよすがらにことぶくも みたびにおよふゆきよろし ひとのとわしのこたゑにも とよけのかみのをしゑあり さわるいそらのみそぎにて ゑなのかこみはおのこ...2019.10.25 06:10ホツマツタヱ
御機の四 日の神の瑞御名のアヤ②いさなみの ちちにもふしてよゆぎこも がなとおほせばうらなひて つきかつらきのいとりやま よつきやしろのいろしては あめのみをやにいのらんと とよけみつからみそきして やちくらちきりぬきんつる いつちかみのりとほりてぞ あめのみをやのまなこより もるるつきひとあもとかみ みそふのかみのまもるゆえ こたねなることをぼゑます このころぎみははらみやま のほりていわくもろともに くにくにめくりたみおたし ひめみこうめとつぎこなく たのしなきとていけみつに たのめおあらひひるにのり かのめおあらひつきにのり ゐしこりとめがますかがみ ゐつくりしすむいさなぎは あめおしらするうつのこお うまんおもひのますかがみ まてにひるつきなつらえて かみ...2019.10.21 03:32ホツマツタヱ
御機の四 日の神の瑞御名のアヤ①もろかみの かみはかりなすたかまにて おおものぬしがひのかみの ゐみなのあやおもろにとふ おおやますみのこたえには みをやのしるすうたのあり もろかみこえはやますみが つつしみいわくむかしこの くにとこたちのやくたりご きくさおつとのほつまくに ひがしはるかになみたかく たちのほるひのひたかみや たかみむすびとくにすべて とこよのはなおはらみやま かぐやまとなすゐをつぎの まさかきもうゑよようけて をさむゐつよのみむすびの ゐみなたまきねもとあけお うつすたかまにあめみをや もともとあなれみそふかみ まつれはたみのとよけかみ ひかしのきみとみちうけて おおなめこともまさかきの むよろにつきてうゑつぎは ふそひのすずのとしすでに もふ...2019.10.18 03:52ホツマツタヱ
御機の三 一姫三男生む殿のアヤ④ふたかみは つくしにゆきてうむみこお つきよみのかみひにつげと あめにあげますこれのさき をゑくまにすつひるこひめ いまいつくしにたりいたり あめのいろととわかひるめ すさくににうむすさのをは つねにおだけびなきいざち くにたみくじくいさなみは よのくまなすもわがをゑと たみのをゑくまみにうけて まもらんためのくまのみや かくみこことおつくしうむ ひひめみをかみうみてよの ぎみとみのみちとのをしゑ さかりもとらはほころばす このふたはしらうむとのは あまのはらみとつくばやま あはちつきすみくまのなりけり2019.10.16 23:51ホツマツタヱ
御機の三 一姫三男生む殿のアヤ③ やわしてあわおゑなとして やまとあきつすあはちしま いよあなふたなおきみつこ つくしきひのこさどうしま うみてうみかはやまのさち きをやくくのちかやのひめ のつちもなりてあわうたに をさむはらみのみやにゐて すてにやしまのくにうみて いかんそきみおうまんとて ひのかみおうむそのみなお うほひるぎとぞたたえます くにうるはしくてりとほる くしひるのこはととめずと あめにおくりてあめのぎと みはしらのみちたてまつる かれにはらみおおおひやま とよけかがゑてわかひとと いみなおささく2019.10.16 04:42ホツマツタヱ
御機の三 一姫三男生む殿のアヤ②ことあげに めはひたりよりをはみぎに わかれめくりてあふときに めはあなにえやゑをとこと をはわなうれしゑをとめと うたひはらめどつきみてす ゑなやふれうむひよるこの あはとながるるこれもまた このかずならすあすふねに ながすあはちやあるかたち あめにつくれはふとまにお あちはゑいはくゐよのうた ことおむすはずことあけも めはさきたてずとつきとは めのにはなふりをゆれなく をとりなきさるまたあるひ をとりよそおふめがしりて あひましなれはあめよりぞ とりにつけしむとつきのり さらにかえりてふたかみは あらたにめぐりをはひたり めはみぎめくりあひうたふ あめのあわうたあなにえや うましおとめにあいぬとき めかみこたえてわなにやし うま...2019.10.15 04:17ホツマツタヱ
御機の三 一姫三男生む殿のアヤ①もろかみの たかまにまつりはかるのち つはものぬしがふたかみの ひひめみをうむとのゐつつ とえはかなさきことふるに むかしふたかみつくばにて みめぐりとえはめかみには なりなりたらぬめもとあり をかみのなりてあまるもの あわせてみこおうまんとて みとのまくはひなしておこ はらみてうめるなはひるこ しかれとちちはすずよそほ はははみそひほあめのふし やとれはあたるちちのをゑ をのこはははのくまとなる みとせいつくにたらざれど いわくすふねにのせつする をきなひろたとにしとのに ひたせはのちにふたはしら うきはしにゑるおのころの やひろのとのにたちはしら めぐりうまんと2019.10.11 03:26ホツマツタヱ
御機の二 天七代床神酒のアヤ⑤ ささけはとこよゐのくちの すくなみかみのたけかふに すすめがもみおいるおみて みきつくりそめすすめけり ももひなぎよりささなみと なおたまふよりなもささけ そのかみいまにささけやま ここのくみとはやよいみか さかつきうめるかみのなも ひながだけとぞたたゆなりける2019.10.10 03:30ホツマツタヱ
御機の二 天七代床神酒のアヤ④ あめのかみよのななよめお つぐいとくちはとこよかみ きのみひかしにうゑてうむ はこくにのかみひたかみの たかまにまつるみなかぬし たちはなうゑてうむみこの たかみむすびおもろたたゆ きのとこたちやそのみこは あめかかみかみつくしたす うびちにもうくこのみこは あめよろつかみそあさたし あわさくうめばあわなぎは ねのしらやまとちたるまで のりもとほればうむみこの いみなたかひとかみろぎや たかみむすひのゐつよかみ いみなたまきねとようけの ひめのいさことうきはしお はやたまのをがわたしても とけぬおもむきとこむ...2019.10.09 04:39ホツマツタヱ