いろいろ考えさせられる曲

わたしの花

友川カズキ
以前に友人に誘われてライヴ見に行ってきました。なんというか、音程とかリズムとかそういうもので音楽を測っていた考えをいい意味で覆してくれる人です。そういった数ある曲の中で自分が一番気になった曲がこれです。

作詞は元死刑囚 永山則夫。少年による凶悪な犯罪が何かと話題になりますが1968年に未成年者による銃を使った連続殺人事件となれば世間に相当なインパクト与えたでしょう。

少年法の撤廃、死刑の廃止などさまざまな議論がされていますが、自分にはこの歌詞が重すぎてどう解釈していいのかまだ答えが出ません。

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