ホツマツタヱの文字は漢字でもひらがなでもなく、「オシテ」と言われる古字で記されています。先ずは一回書いてみようというわけで、全48文字へたくそなりに書いてみました。
やっぱり手書きすると頭に入りやすいですね。ローマ字感覚でおぼえられそう。
現代は「あかさたなはまやらわ」ですが、オシテは「あかはなまたらさやわ」の順です。
この順番にも意味がありそうです。
母音の意味
「うつほ」
始まっていない状態、気体・空のように目にみえないもの
「かぜ」
始まった事、低温のエネルギー・風のように太陽熱で空気が動くこと
「ほ」
動いている事、高温のエネルギー・炎のようにエネルギーを生み出すこと
「みつ」
変化した事、液体・水のように様々に変化すること
「はに」
成熟した事、固体・大地のように安定した状態になること
子音の意味
エネルギーの動きや植物の成長の動きを形にしたようです。
後ほど追加更新します。
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